お知らせ
当園職員らによるクモに関する報文が掲載されました

当園職員である柳澤静磨、柳澤恵らによるカクレコケオニグモに関する報文が東京蜘蛛談話会の発行する会誌「KISHIDAIA」に掲載されました。
本報文では、滋賀県からカクレコケオニグモを初めて記録しています。
本個体は幼体で採集したのちに昆虫公園で飼育を行い、成体まで育てた後に標本化、報文の作成に至りました。
昆虫館の飼育技術がクモ類の分布解明に結びついた好例であると言えます。
今後も昆虫に限らず、さまざまな分類群の情報収集・研究を行っていきたいと考えています。
柳澤静磨・柳澤恵・大北祥太朗, 2025. カクレコケオニグモAraneus matsumotoi Suzuki & Tanikawa, 2021の滋賀県における記録. KISHIDAIA, (126): 38-39.